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【明石】林崎 松江海岸 海水浴場 無料でBBQができるキャンプ場 2023

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水が透き通った透明度が高い海水浴場

 明石の海水浴場はとても綺麗です。年配の方は昔の水質を知っているのでビックリするかもしれませんが、近年はすごく綺麗になっているのです!ホントだよ。

 透明度が高くてキレイな明石の海ですが、実はとても流れが速いので注意が必要です。小学生低学年まではライフジャケットを必ず着用させてください。
 数メートル沖へ歩くとすぐに深くなるので、大人は大丈夫ですが、小さなお子さんはすぐに「波に攫われそうになります」。また潮の変わり目にも注意が必要で、波が流れる方向が急激に逆転するのです。浮き輪で少しだけ沖に出ている子供が、潮の流れが変わったせいで陸に戻れなくなり、どんどん沖へ流されていく!なんて事もあるのです。

 以前は水上スキーの迷惑行為が心配された林崎松江海岸ですが、前市長の泉さんがしっかりとモラルを回復させて下さいました。水上スキーの方達も楽しく、海水浴客も楽しく、みんなWin-Winなビーチへと生まれ変わっています!

水平線に沈む夕日が目玉!

【番外編】「明石」の名前の由来「赤石」

 明石(あかし)とは、兵庫県南部の地名。『源氏物語』や『日本書紀』にも登場する古い地名で、語源は明石川の西(林崎松江海岸沖)にある赤石(あかいし)からとも、明るいという意味の「明し」とも言われている。(ウィキペディアから抜粋

 西暦720年に作られた日本書紀の中に、「645年の大化の改新の時に、畿内の西の端を赤石の櫛淵(あかしのくしぶち=今の明石あたり)に定めた」との内容が書かれており、奈良時代には「あかし」の地名があったことがわかります。
 どうして「あかし」と呼ばれるようになったかには、いくつかの説があります。その一つに、林崎松江海岸の沖に沈んでいる「赤石(あかいし)」という岩の呼び名から「あかし」へと変化したというものがあります。(明石市のサイトから抜粋

 右の写真は書名「源氏物語」紫式部著。

海岸の沖約20メートルの海底に、縦横1・5メートルほどの赤い巨石がある。大干潮時には岸から石の赤い色が見えるといってにぎわった。「あかし」の地名はこの石から名付けられたといわれている。

赤石伝説について調べてきました!また、「赤石の碑」を観光地としてGoogleマップへ登録してもらいました!詳しくは下の記事を見てね!

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